今回は純性品と互換品双方のメリットとデメリットを考えて、おすすめの使い方も書いてみました。
目次
純正品のメリット
・信頼性: ソニーの純正品は品質管理が厳しく、信頼性が高いです。データの保存や読み書きの失敗が少なく、長期間使用できます。
・互換性: すべてのPS2ゲームやシステムアップデートに対して完全な互換性を持っています。互換性の問題が発生する可能性がほとんどありません。
デメリット
・価格: 最近中古品でも値上がりしています。特に新品はプレミアがついています。
・入手困難: 生産が終了しているため、新品や良品の中古品を見つけるのが難しいことがあります。
・劣化 もう古い製品なので急に壊れる可能性もあります。
互換品メリット
・価格: 純正品の新品よりもかなり安く入手できます。複数枚購入する際には値段をかなり抑えることができます。
・入手しやすさ: 多くのメーカーが互換品を製造しているため、市場に多く出回っており、Amazonや楽天市場で簡単に手に入れることができます。
・大容量: 一部の互換品は純正品にはない大容量モデルがあり、より多くのセーブデータを保存することが可能です。
互換品デメリット
・信頼性の低さ: メーカーによって品質にばらつきがあり、不良品や短命な製品も存在します。データの消失や読み書きに失敗することもあります。
・互換性: 一部のゲームで認識されない場合があります。特に大容量モデルだと互換性に問題があることが多いです。
おすすめの使い方
僕のおすすめの使い方は純正に普段はセーブし、互換品にバックアップしていくという使い方です。
純性も少なからず壊れる可能性がありますし、メインで互換品を使っていくのは怖いです。
なので普段は純正、バックアップに大容量の互換品がおすすめです。
互換品を選ぶ際は、口コミやレビューを参考にして、信頼できるメーカーの製品を選んでくださいね。